化粧品の正しい選び方

まだテクスチャーで選んでいませんか?

国内外には高価なものから安価なものまで何百という化粧品があふれており、どんな成分で、どんなブランドを信頼すればよいか本当に悩まれると思います。

コスメ

最近見ていると、特にテクスチャーで選んでしまっている方が非常に多いようです。
例えば美容液などの場合、するすると薄めに伸びるテクスチャーは水分量が多かったり、伸びやすいとろみ成分を配合したり。
またクリームの場合は、ぺたぺたといった感触で保湿があるように錯覚してしまいがちです。
しかし、実際はそのような成分を配合するために有効美容成分の配合量が少なくなりがちです。

テクスチャーに惑わされている?

テクスチャを良くする感触剤をたっぷり入れて最終調整されたものより、 「効果の高い成分だけを配合した時の状態」の方が当然、美容成分の濃度が高く効果もさらに高い状態となります。
ですから、化粧品メーカーが「テクスチャーを優先」しているのか、「美容成分を優先」しているのかの見極めが大切です。
特にトライアルなど試す場合は、トライアルを使用し、翌日改めていつもご使用の化粧品を試してみると、違いがはっきり分かります。


美容液の効果をはっきり比較するには?

お肌がどのように変化していくのかを一度観察してみることが最も重要です。洗顔後お顔全体に塗布し、1~2分置いてみるとよく分かります。

結果① 成分が浸透をせず2分経っても肌表面に残り時間をおいてもぺたぺたする。
         
結果② 成分は浸透したようだが、1分もしないうちに蒸発したように肌表面がつっぱり乾燥する。
       
結果③ 成分は浸透し、1分後、目や口の周りから張っている感覚が始まり、1分半で肌表面はキメが整い2分経つまでにすべすべしている。



►►2分を耐えられる【結果③】は、やはりエイジングケア美容液と言えます。


化粧水の効果をはっきり比較するには?

洗顔後、化粧水のみ塗布し1~2分置いてみるとよく分かります。

結果① とろみがあり、2分経っても肌表面に残りぺたぺたする。
         
結果② とろみのないさっぱり化粧水で肌になじむが、塗布後肌表面に保湿が足りない。
       
結果③ 軽いとろみがあり、1分をすぎると肌がしっとり柔らかく、保湿を感じられる。



►►化粧水では潤いを与えて「整肌」することが重要。浸透しないとろみのある化粧水の場合、保湿できないだけでなく、肌表面に残り次に使うクリームが浸透するのを邪魔してしまいます。
また朝、水だけで洗顔をしてみると、とろみが落ちていくような感覚があるのは感触剤によるものです。


美容クリームの効果をはっきり比較するには?

洗顔後、美容クリームのみ塗布し1~2分置いてみるとよく分かります。

結果① スルスルと薄く伸びるテクスチャで浸透せず、しばらくすると肌表面が少しつっぱる。

結果② 伸びやすいテクスチャで浸透はするが、肌表面のしっとり感が少し足りず、長時間の保湿感は感じられない。

結果③ 重厚感のあるテクスチャで浸透し1~2分置くと肌表面がしっとりすべすべになり、そのまま翌日まで保湿感が継続する。



►►保湿も美肌もしっかり実感できる【結果③】は、エイジングケアクリームと言えます。

【重要】
そして「いつもの下地やファンデがとても軽くきれいにつく」場合は保湿だけではない高機能クリームであることが分かります。

       




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